CB

CB & Harley Davidson 【シービーとハーレー】

CBとハーレーどちらも人気のバイクです。CBはホンダのバイク史の中ではとても大きい存在であり、1959年に発売された「ベンリィCB92スーパースポーツ」からCBシリーズが始まります。1969年に「CB750FOUR」が発売されます。その後1974年に「CB400FOUR」が発売され当時ミドルクラスの中で唯一のマルチエンジンであったこともあり人気モデルとなりました。人気だったこともあり、1997年には「CB400SF」をベースに水冷の「CB400FOUR」が作られました。その後発売された「CB750」は教習所で使われるなど大型バイクのスタンダードなモデルとして親しまれてきました。また「CBR」などのスポーツ系モデルも登場しています。海外では大排気量モデルの人気は高く、国内では販売していないモデルもあり「CB1000R」は普通のネイキッドスタイルとは異なり、ストリートファイターと呼ばれるスーパースポーツとネイキッドの間に位置するような近代的なデザインでハイスペックなエンジンを搭載しています。またCBシリーズには4気筒エンジンのものばかりではなく、単気筒の「CB400SS」、「CB223S」などや、ツインの「CB400T」、「CB250T」があります。


ハーレーは1903年にアーサー、ウォルターのダビッドソン兄弟とウィリアム・シルヴェスター・ハーレーの3人によって第1号が作られました。ただ1号機は現代のハーレーのようなVツインではなく単気筒で、パワーも3馬力と大変非力な物でした。その後1909年にVツインを搭載した「モデル5D」が発売されます。「モデル5D」は810ccで7.2馬力を発生しました。その後1929年に「フラットヘッド」が登場し、部品点数の少なくメンテナンス製の良さもあり過酷な条件で使用される軍用車として採用されました。またこの「フラットヘッド」は1974年までの長期にわたって製造されていました。その後、「ナックルヘッド」、「パンヘッド」、「ショベルヘッド」が登場しました。しかしこれらのエンジンは主に鉄で出来ており、熱を持ちやすく渋滞などでは気を使うものでした。そこでアルミ製の「エボリューションエンジン」が登場したのでした。その後速度規制の緩和などに合わせ、ツインカムである「TC88」エンジンが登場し、ハイウェイを快適に長距離走ることが可能になりました。その後「TC96」エンジンが登場します。また100年近く空冷エンジンのみを作ってきたハーレーではありますが2002年に水冷DOHCの高回転型の「レボリューションエンジン」を搭載した「VRSC」を登場させました。ハーレーは長年ライダーに愛されてきたバイクであり、憧れでありました。近年では価格の抑えられたハーレー入門車両が登場したことや、以前に比べると耐久性も上がり、セル始動やインジェクション化により始動性があがった事もあり気軽に乗れるようになりました。